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すでに皆様もご存知だと思いますが、オゾン層破壊による有害紫外線への関心と不安が年々増加しています。 人体に害のある光成分は太陽光の約6%(UV-A,B,C)あります。「こんがりと日焼けした色」は健康的にも見えますが実はこれは紫外線によって被爆していることにもなります。これらにはシミ、シワの増加や皮膚がん、白内障の進行、免疫機能低下などの害を受ける恐れがあり、特に紫外線のなかでも地上において危険なUV-B(波長290〜320nm)は遺伝子DNAを傷つけ、免疫反応を抑える働きをしてしまいます。通常UV-Bは成層圏オゾン層で吸収されますが冷蔵庫やエアコンに使われていた冷媒用フロンの放出によってオゾン層破壊が進み、地上に到達する量が増加しています。その他にもUV-C(波長190〜290nm。オゾン層や大気中酸素に完全に吸収される)やそれより波長の短い紫外線もあります。宇宙空間などでは真空中のみで進行する真空紫外線や、さらに波長の短い電磁波、放射線などがあり宇宙空間は非常に危険といえます。またUV-C波長域の光を人工的に作り利用したものに殺菌灯などがあります。
さて地球上では地球表面での太陽光の量は夏季には冬季の約5〜6倍あり、正午前後が最も被爆する量が多くなります。また被爆量は高度によっても変化し、高度100m高くなるごとにUV-Bは10〜20%増加し、雪面での反射は約100%になると言われています。
そして特に気をつけなければならないのが子供に対しての紫外線です。子供の皮膚細胞の太陽紫外線に対する感受性は大人より高く、日本では18歳までにその人の生涯受ける紫外線被爆量の約半分を浴びると言われています。したがって子供の日焼け予防は大人になってからの皮膚の老化や病気を防ぐためにも非常に大切です。お子さんのおられるご家庭では夏場とくに気をつけたいですね。
ちなみに弊社のワンタッチテント「クイックルーフ」は有害紫外線を99%カットする機能がございます。(試験済)安心してご使用ください。
裳華房「太陽紫外線と健康」菅原努・野津敬一 著から一部抜粋させていただきました。
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